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XM Tradingの手数料は全部で7種類!極KIWAMI口座で手数料を劇的に削減する方法を徹底解説

XM Tradingの手数料の開設と極KIWAMI口座を活用して手数料を抑える方法を解説する記事のアイキャッチ画像

「XMの手数料って、実際のところ高いのかも?」
「XMで手数料とスプレッドを安く抑えるには、どうすればいいのか?」
などとスプレッドの広さや手数料に悩んでいる方もいると思います。

結論、XMの極KIWAMI口座では「超低スプレッド+取引手数料が無料+スワップフリー」など、トレーダーの取引コストを最小限に削減する環境が提供されています!

XMの手数料をざっくり説明すると
  • XMのスタンダード口座は、他の口座と比べるとスプレッドが広い
  • XMの極KIWAMI口座を活用することで、トレーダーは取引コストを大幅に削減できる
  • KIWAMI口座は、取引手数料とスワップポイントによる手数料が発生しない
  • XMでは条件次第で入出金手数料を無料にできる(出金は銀行出金がオススメ)
  • XMで休眠口座になると、ユーザーは毎月$10の口座維持手数料を支払わないといけない
  • 取引手数料よりもスプレッドの狭さを優先する場合は、HFMゼロ口座Exnessロースプレッド口座がオススメ!

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目次

XMの手数料は高い?他の海外FX業者と比較

XM Tradingの手数料を他の海外FX業者と比較
スクロールできます
業者名登録取引手数料スプレッドスワップポイントレバレッジ入金手数料出金手数料口座維持手数料
XM Tradingスタンダード口座のロゴ登録無料USD/JPY:2.7pips
EUR/USD:2.1pips
EUR/JPY:3.7pips
あり1,000倍無料無料無料
※90日以上活動なし:月$10
XM Tradingゼロ口座のロゴ登録1Lot=$10(往復)USD/JPY:0.2pips
EUR/USD:0.2pips
EUR/JPY:1.2pips
あり500倍無料無料無料
※90日以上活動なし:月$10
XM Trading極KIWAMI口座のロゴ登録無料USD/JPY:1.6pips
EUR/USD:1.3pips
EUR/JPY:3.0pips
スワップフリー1,000倍無料無料無料
※90日以上活動なし:月$10
FXGTのロゴ画像登録1Lot=$6(往復)USD/JPY:0.2pips
EUR/USD:0.2pips
EUR/JPY:0.3pips
あり1,000倍無料無料無料
※3か月以上活動なし:月$10
iFOREXのロゴ画像登録無料USD/JPY:1.0pips
EUR/USD:0.7pips
EUR/JPY:1.5pips
あり400倍無料無料無料
※1年以上活動なし:3か月に1回$15
BigBossのロゴ画像登録1Lot=$9(往復)USD/JPY:0.8pips
EUR/USD:0.7pips
EUR/JPY:1.1pips
あり1,111倍無料無料無料
※120日以上活動なし:月$5
AXIORYのロゴ画像登録1Lot=$6(往復)USD/JPY:0.3pips
EUR/USD:0.2pips
EUR/JPY:0.6pips
あり1,000倍無料銀行送金:$25無料
※1年以上活動なし:月$5
HFMのロゴ画像登録1Lot=$6(往復)USD/JPY:0.1pips
EUR/USD:0pips
EUR/JPY:0pips
スワップフリー2,000倍無料無料無料
exnessのロゴ画像登録1Lot=$7(往復)USD/JPY:0pips
EUR/USD:0pips
EUR/JPY:0.3pips
あり無制限無料無料無料
XMの全口座タイプと他業者の手数料比較

結論、XMのスタンダード口座は、スプレッドが他の海外FX業者と比べてが広く設定されています。しかし、XMの極KIWAMI口座を活用すると、取引コストを劇的に減らすことができるようです。

KIWAMI口座は、主要通貨ペアのスプレッドが非常に狭く、通貨ペアによっては0pipsから取引を行うことができます。また、XMでは取引手数料が無料なので、ユーザーは利益を最大化することが可能です!

口座タイプXM極KIWAMI口座
最大レバレッジ1,000倍
平均スプレッド0.7pips
取引手数料無料
最低入金額$5(約750円)
最小注文数(Lot)0.01Lot
最大注文数(Lot)50Lot(合計最大10,000Lotまで)
銘柄数合計1,463銘柄
特徴ロスカット水準20%
ゼロカットシステムあり
口座開設ボーナスのみ利用可能
詳細ページXM極KIWAMI口座の詳細はこちら
XM極KIWAMI口座の基本情報

KIWAMI口座の最大の特徴として「取引手数料がかからない」ことが挙げられます。

基本的に低スプレッドを提供している海外FX口座では、1Lot=○○ドルと取引手数料が発生しますが、KIWAMI口座では発生しません。

取引手数料アリとナシで固定コストを比較すると
  • 取引手数料が1Lot=$6で10Lot取引すると
    →10(Lot)×6(ドル)=$60(約9,000円)
  • 取引手数料が無料のKIWAMI口座で取引すると
    →どれだけLot数が大きくても、無料
  • Lot数が増えれば増えるほど、固定の取引コストに大きな差ができる

このように、取引手数料が無料のKIWAMI口座を活用すると、固定で発生する取引コストを大幅に削減することができ、トレーダーは保有しているポジションの結果次第では手数料なしで注文を完了することができます!

そのため「取引コストを最大限に抑えるのはもちろん、今後も安全な環境で取引を行っていきたい」と考えるユーザーには、XMの極KIWAMI口座を開設することをオススメします!

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ただし、短期間で取引するスキャルピングトレーダーの方は”取引手数料よりもスプレッドを優先する”と思います。その場合は、HFMゼロ口座Exnessロースプレッド口座など、業界最狭のスプレッドを提供している口座を選んだほうがイイでしょう!

XMの取引時にかかる手数料を3つ紹介

XM Tradingで取引する際に発生する手数料を説明
XMの取引時にかかる手数料をまとめると
  • XMでは、どの口座タイプでもスプレッドが発生するが、KIWAMI口座とゼロ口座は、他と比べて超低スプレッドで設定されている
  • XMではゼロ口座のみに対して、取引手数料が発生する
  • KIWAMI口座のスプレッドは、ゼロ口座と比べると少し広いが、取引手数料も含めたコストを考えると、KIWAMI口座の方がイイ!

まずはじめに、XMで取引をした際に発生する手数料について解説します!XMでは、KIWAMI口座を活用することで手数料を大幅に抑えられるのでよく覚えておいてください!

注文と同時に発生するスプレッド

XMでは「スタンダード口座」や「極KIWAMI口座」など、口座タイプごとにスプレッドの狭さが変わります。

スプレッドというのは”買値と売値の差額”を指し、この差額が手数料としてXMの収入になります。

スプレッドが広いと「ユーザーが取引コストを多く支払う必要がある」一方で、スプレッドが狭いと「ユーザーの取引コストが低くなる」ということです。

取引数量(Lot)が大きければ大きいほど、スプレッドによる取引コストも増えてしまうので「取引コストを削減し、利益を増やしていくには、スプレッドが狭い取引環境を選ぶ」ことが重要になります!

スクロールできます
口座タイプスタンダード口座ゼロ口座極KIWAMI口座
USD/JPY
(米ドル/円)
2.7pips0.2pips1.6pips
EUR/USD
(ユーロ/米ドル)
2.1pips0.2pips1.3pips
GBP/USD
(ポンド/米ドル)
2.5pips0.9pips1.6pips
EUR/JPY
(ユーロ/円)
3.7pips1.2pips3.0pips
GBP/JPY
(ポンド/円)
4.4pips1.2pips3.7pips
AUD/USD
(豪ドル/米ドル)
2.7pips0.8pips2.0pips
USD/CHF
(米ドル/スイスフラン)
3.0pips1.2pips2.2pips
USD/CAD
(米ドル/カナダドル)
3.1pips1.3pips2.2pips
XMの各口座タイプのスプレッド

このように、XMの極KIWAMI口座では”超低スプレッド+取引手数料無料”の取引環境が提供されているので「できるだけ、コストを掛けずに取引したい」ユーザーにはオススメです!

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ゼロ口座のみで発生する取引手数料

XMでは、ゼロ口座のみに対して”1Lotの取引毎に片道$5(往復で$10)の取引手数料”が発生します。

【XMゼロ口座の取引手数料の計算方法】
為替レート×Lot数×$10(往復分)=取引手数料

例えば、1ドル=150円のドル円相場で5Lotを注文し、その後の決済まで終わらせると「150×5×$10=7,500円」が、取引手数料としてXMから徴収されてしまいます…

タイプごとに発生する手数料
  • XMのスタンダード口座&マイクロ口座
    →スプレッドのみ
  • XMのゼロ口座
    →取引手数料(1Lot=往復$10)+超低スプレッド
  • XMの極KIWAMI口座
    →超低スプレッドのみ

XMのゼロ口座は、低スプレッドで取引できることが最大のメリットですが、その分、取引手数料もかかってしまいます。なので「取引コストを削減したい」ユーザーには、コインパートナーとしては”XM極KIWAMI口座”を利用することをオススメします!

XMの極KIWAMI口座は、ゼロ口座と同じ水準の低スプレッドが提供されていることに加えて、取引手数料もかかりません。現在は、誰でも無料でKIWAMI口座の開設ができるので、是非この機会に始めてみませんか?

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スワップポイントで手数料が発生する仕組み

XM Tradingのスワップポイントを説明
XMのスワップポイントをざっくり説明すると
  • XMではユーザーが保有するポジションによって手数料を払う(マイナススワップ)もしくは手数料を受け取る(プラススワップ)かが変わる
  • 金利の高い通貨を保有すると、その金利分を受け取ることができる
  • 逆に金利の低い通貨を保有すると、その分の金利を支払う必要があり、ポジションを翌日に持ち越すたびにスワップポイントを支払わないといけない

XMのスワップポイントとは?

XMでは、通貨ペアごとのスワップポイントによって、ポジションを保有しているユーザーが手数料を払う(マイナススワップ)もしくは手数料を受け取る(プラススワップ)かが変わってきます。

スワップポイントというのは、2つの通貨間の金利差であり、通貨ペアの取引を翌日に持ち越した際に発生するポジション維持手数料を指します。

具体的には、金利の高い通貨を保有することで、その金利分を受け取ることができるため、ポジションを翌日に持ち越すたびにスワップポイント(プラススワップ)が受け取れます。

一方、金利の低い通貨を保有する場合、その分の金利を支払う必要があり、ポジションを翌日に持ち越すたびにスワップポイントを支払う(マイナススワップ)ことになります。

ドルの金利が2%・円の金利が0.1%だと
  • 買い(ロングポジション)の場合
    ドルの金利が円の金利より高いため、ドルを買って円を売る(ロング)と、金利差(1.9%)分のスワップポイントを受け取ることができる
  • 売り(ショートポジション)の場合
    逆に、ドルを売って円を買う(ショート)と、1.9%分のスワップポイントを払う必要がある

通貨ペアごとのスワップポイントと計算方法

スクロールできます
通貨ペア買いスワップポイント売りスワップポイント
USD/JPY
(米ドル/円)
10.20-35.90
EUR/USD
(ユーロ/米ドル)
-7.271.13
GBP/USD
(ポンド/米ドル)
-4.08-2.98
EUR/JPY
(ユーロ/円)
6.81-30.49
GBP/JPY
(ポンド/円)
11.95-45.15
AUD/USD
(豪ドル/米ドル)
-4.03-0.63
USD/CHF
(米ドル/スイスフラン)
4.99-15.51
USD/CAD
(米ドル/カナダドル)
-1.95-5.95
XM Tradingのスワップポイント

XMのFX通貨ペアスワップポイント一覧

今回であれば、ドル円の買いスワップポイントが10.20なので、ドル円を買い(ロング)で持っている場合、1日ごとに10.20分のスワップポイントを受け取ることができます。

逆に売りのスワップポイントが-35.90なので、ドル円を売り(ショート)で保有しているユーザーは、1日ごとに-35.90分のスワップポイントを支払う必要があります。

XMのスワップポイントは、XMが提供する「スワップ計算機」で簡単に求めることができます。

ユーザーが通貨ペアや取引数量(Lot数)などを入力するだけでスワップポイントを円換算してくれるので、うまく活用してみてください!

XMのスワップ計算機を確認したい方はこちら

ここまでXMのスワップポイントに関して解説してきましたが「毎回の取引でスワップを考えるのは面倒くさい」や「含み益からスワップポイントで引かれたくない..」と感じる方もいると思います。

結論、XMの極KIWAMI口座であれば”スワップフリー”で取引をすることができます

KIWAMI口座を活用することで、ユーザーは各取引でスワップポイントによる収益の変動や、取引コストを考える必要もなくなるので、ぜひ利用してみてください!

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XMの入出金手数料は本当に無料なのか?

XM Tradingの入出金手数料を説明
XMの入出金手数料は条件次第で無料
  • ユーザーが国内銀行から入金する際に、金額が10,000円以下の場合は、980円の入金手数料が発生する
  • ユーザーが国内銀行を利用してXMから出金する場合に、出金金額が40万円未満だと、一律料金2,500円が発生する

続いては、XMの入出金手数料について解説していきます。XMでは条件を達成しないと入出金手数料が発生してしまうので、よく確認してみてください!

XMの入金手数料は無料

XMには7種類の入金方法があり、基本的にはどの方法でも入金手数料が無料となります!

XMは入金手数料が無料なので「これからXMで取引を始めてみたい」と考える初心者から、頻繁に自己資金を移動させる上級者まで、全ユーザーが手数料を気にすることなく利用できるので、非常にユーザーフレンドリーな取引所と言えますね。

ただし、ユーザーが国内銀行から入金する際に、金額が10,000円以下の場合は、980円の入金手数料が発生するため注意が必要です。

スクロールできます
入金方法入金手数料最低入金額上限入金額(1回あたり)入金の反映時間
国内銀行入金1万円以上:無料 1万円以下:980円10,000円1000万円30分~1時間
VISA クレジット
デビットカード
無料500円80万円即時反映
JCB クレジット
デビットカード
無料10,000円30万円即時反映
bitwallet無料500円80万円即時反映
STICPAY無料500円80万円即時反映
BXONE無料500円80万円即時反映
Apple Pay無料500円15万円即時反映
XMの入金手数料

このようにXMでは、クレジットカードやデビットカードからの入金に対しては入金手数料がかからず、ユーザーはスムーズに口座に入金することができます!

そのため「手数料はなるべくかけずにXMを利用したい」という方には、クレジットカードやデビットカードなど、完全に無料で入金できる方法で始めることをオススメします。

XMの出金手数料も無料

XMには5つの出金方法があり、入金手数料と同じように、基本的にはどの出金方法でも手数料がかかりません。

ただし、ユーザーが国内銀行を利用してXMから出金する場合に、出金金額が40万円未満だと”一律料金2,500円が発生”するので注意しましょう。

スクロールできます
出金方法出金手数料最低出金額出金上限額利益分の出金着金までの時間
国内銀行出金40万円以上:無料
40万円以下:2,500円
10,000円無制限可能2~5営業日
VISAクレジット
デビットカード
無料500円入金金額まで不可3営業日~
bitwallet無料500円入金金額まで不可1営業日以内
STICPAY無料500円入金金額まで不可1営業日以内
BXONE無料500円入金金額まで不可1営業日以内
XMの出金手数料

このようにXMでは、クレジットカードでの出金が完全に無料となっているので「入出金で手数料をかけずに利用したい」と考えるユーザーは、クレジットカードをフル活用して手数料を抑えるようにしましょう。

また「銀行に出金して、きちんと金額が反映されているかを確認したい」と考えるユーザーもいると思います。その様な場合は”40万円以上を出金する”もしくは”できる限り金額を一度にまとめてから、一律料金を払って出金する”事をオススメします!

ただしXMでは、ユーザーが国内銀行送金以外の方法で出金する場合は、入金額までしか出金できません。そのため、トレードで得た利益も出金したい場合は、利益分の出金が可能な銀行送金を利用するようにしましょう。

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XMで資金移動すると手数料が発生する?

XM Tradingで資金移動を行った際に手数料が発生するのかを説明

XMでは、ユーザーが口座Aから口座Bに資金移動を行う際の手数料が基本的には発生しませんただし、移動元と移動先の基本通貨が頃なる場合は”移動資金×0.3%の為替手数料”が発生します。

例えば移動元の基本通貨が日本円(JPY)で、移動先の基本通貨が米ドル(USD)の場合、ユーザーが10万円を資金移動すると”100,000×0.3%=300円”が為替手数料として発生するということです。

ただ「そもそも、なぜ資金移動するのか?」と感じている方もいると思います。実は、ユーザーがXM内で資金移動を行うと、様々なメリットを得ることができるようです。

XMで資金移動を行うメリットとは?
  • 様々なスタイルで取引ができる
    例えば、一つの口座では短期トレード(スキャルピング)を行い、別の口座では長期投資をするなど、ユーザーは複数の口座を持つことで、戦略ごとにリスク&リターンを管理しやすくなります
  • 取引コストを削減できる
    スタンダード口座にある資金を”XM極KIWAMI口座”に移動することで、ユーザーは0pips~の超低スプレッド+取引手数料無料の環境でトレードを行うことができます
  • 取引条件とボーナスを両立できる
    ユーザーは、スタンダード口座とKIWAMI口座を両立することで、取引コストを削減をしながらも、スタンダード口座では”ボーナスをフル活用したハイリターン取引”を継続して行うことができます。

このように、ユーザは資金移動を活用することで、取引スタイルに合った環境でトレードできるなど、様々なメリットを得ることができます。

しかし、XMの資金移動には”ボーナスの移動・消滅”など、様々なルールがあるのでよく確認しましょう。
※ボタンをタップすると確認できます

XMで資金移動を行う際の基本的なルール
  • 資金移動の最低金額は500円(米ドルの場合は$5)
  • 移動元と移動先の基本通貨が異なると”移動資金×0.3%の為替手数料”が発生する
  • ボーナスのみを資金移動することはできない(移動できるのは”現金残高のみ”)
  • XMの資金移動はMT4とMT5の口座間でも可能
  • スタンダード口座などのボーナス対象口座に資金移動するとボーナスも同じ割合分が移動する
    例えば「口座残高10万円+ボーナス残高10万円のスタンダード口座A」から「口座残高0円のスタンダード口座B」に5万円(50%分)を資金移動すると、ボーナスも5万円(50%分)一緒に移動する
  • 極KIWAMI口座やゼロ口座といったボーナス対象外の口座へ資金移動すると、ボーナスは移動せずに”消滅する”

XMでは、ボーナス対象の口座間で資金移動を行うと、それに伴い同じ割合分のボーナスが移動します。ただし、スタンダード口座からKIWAMI口座のようにボーナス対象外の口座に資金移動すると、ボーナスが消滅してしまうので注意してください!

そのため「コストが削減できる環境で取引したいけど、ボーナスもまだ活用したい」と考えるユーザーは、ボーナスの消滅リスクをよく考えた上で、資金移動する金額を決めるようにしましょう。

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XMでは口座維持の手数料もかかるのか?

XM Tradingで口座維持手数料が発生するのかを説明

XMでは、基本的に口座維持手数料は発生しません。

しかし、ユーザーが入出金や取引などを90日間一切行わなかった場合は、XM側から”休眠口座と判断され、月$10(約1,500円)の口座維持手数料”が発生してしまいます。

XMの口座維持手数料に関する利用規約

  • XMTrading(エックスエム)では、残高がある口座を90日間以上放置すると「休眠口座」となり、毎月10ドルの口座維持手数料が発生します。口座維持手数料は、休眠口座になると自動的に口座から引き落とされます。
    結果として、口座残高がゼロになり更にそこから90日間以上放置すると、口座凍結となり二度と該当のアカウントは使えなくなりますのでご注意ください。
    今後使う予定のない不要な口座がある場合、休眠口座や凍結口座になる前に、マイページより口座解約頂くことをおすすめします。口座を解約することで、追加開設可能な口座数の枠が増えます。
    ※XM Tradingの公式サイトから引用
スクロールできます
休眠口座口座凍結
会員ページログインできるできない
MT4/MT5ログインできるできない
入出金できるできない
取引できるできない
解除方法入出金or取引をする別の口座を新規開設する
XMポイント消滅する消滅する
所有ボーナス消滅する消滅する
XM Tradingの休眠口座と口座凍結の違い

このように、休眠口座となった場合は”通貨取引や入出金は可能”ですが、これまで所有していたボーナスは消滅するため、ボーナスを活用したハイリターン取引が出来なくなってしまいます。

また口座凍結になるとその口座を復活させることができないため、ボーナスの消滅以外にも、その口座内にある証拠金の出金もできなくなります。

そのため、XMを今後利用する予定がないユーザーは、全額をきちんと出金し、口座凍結による出金拒否リスクの被害に遭わないように対策しましょう。

XMよりも手数料が安い海外FXはどこ?

XM Tradingよりも手数料が安い海外FX業者を紹介
XMよりも手数料が安い海外FX業者2選!
  • HFMは、主要通貨ペア主要通貨ペアのスプレッドが0.1pips以下と、業界最狭水準を誇る
  • HFMの取引手数料は1Lot=$6と、非常に低い!
  • Exnessは、ロスカット水準が0%なので、ロスカットを気にせずに取引を行い、大きな利益に期待できる
  • Exnessでは、条件達成次第で”無制限レバレッジ”が活用可能

HFM:スプレッドが海外FX業界で圧倒的に低い

HFMのロゴ画像
HFMの手数料がXMより安い理由
  • HFMゼロ口座は、主要通貨ペアのスプレッドが0.1pips以下と、海外FX業者の中では圧倒的に最狭水準を誇る
  • 最大レバレッジ2,000倍でFXやゴールドの取引が可能
  • 固定の取引手数料が1Lot=$6と、業界低水準で設定
  • 一部の取引商品に対してスワップフリー取引が可能
  • 最小取引サイズは0.01ロット、最大取引サイズは60ロット
口座タイプHFMゼロ口座
最大レバレッジ2,000倍
平均スプレッド0.1pips
スプレッドUSD/JPY:0.1pips
EUR/USD:0pips
EUR/JPY:0pips
取引手数料1Lot=$6(往復)
ロスカット水準20%
最小注文数(Lot)0.01Lot
最大注文数(Lot)60Lot
銘柄数合計237銘柄
詳細ページHFMゼロ口座の詳細はこちら

HFMゼロ口座の最大の特徴として「スプレッド(手数料)が業界最狭である」ことが挙げられ、基本的に主要通貨ペアのスプレッドはゼロに設定されています。

そのため、スキャルピングを行う短期トレーダーや取引数量(Lot数)の大きい上級トレーダーは、取引コストと利益確定の難易度を劇的に下げることができますね!

スキャルピングのように取引の回数が増えると、その分支払う手数料やスプレッドが増える=支出も増えてしまいますよね?そこで、HFMはスプレッドを狭くし、取引手数料も低水準に抑えることで、短期トレーダーが安心して取引できる環境を提供しています。

また、HFMゼロ口座では即時執行の注文方法である「マーケットエグゼキューション」が採用されています。この方法では、ユーザーが注文した価格でのみ約定されるため、「小さな値動きが重要なトレーダー」にとって理想的な環境と言えるでしょう。

HFMゼロ口座の懸念点として、取引時に1Lot=$6(往復約900円)の取引手数料がかかることが挙げられますが、スプレッドを含めた取引コストを計算してみると、XMの極KIWAMI口座よりも安いと言えます。

そのため「XMの極KIWAMI口座よりもスプレッドが低く、取引コストをさらに削減できる環境で取引したい」と考えるユーザーには、HFMで始めることをオススメします!

Exness:最狭水準の低スプレッド+無制限レバレッジ

exnessのロゴ画像
Exnessの手数料がXMより安い理由
  • FX+その他銘柄が最大レバレッジ2,000倍で取引可能(条件達成次第で、無制限レバレッジになる!)
  • ロスカット水準が0%なので、スキャルピング向け
  • 1Lot=$7と手数料が安く、約定までのスピードが速い
  • 主要通貨ペアのスプレッドが0~0.5pipsで固定スプレッドが提供されているので、スプレッドの変動リスクがない
口座タイプExnessロースプレッド口座
最大レバレッジ2,000倍(条件次第で無制限)
平均スプレッド0.2pips
スプレッドUSD/JPY:0.pips
EUR/USD:0pips
EUR/JPY0.3pips
取引手数料1Lot=$7(往復)
ロスカット水準0%
最小注文数(Lot)0.01Lot
最大注文数(Lot)200Lot
銘柄数合計204銘柄
詳細ページExnessロースプレッド口座の詳細はこちら

Exnessロースプレッド口座の最大の特徴として”ロスカット水準が0%”が挙げられます。

基本的に海外FX業者では、ロスカット水準20%が提供されていますが、Exnessロースプレッド口座は0%なので、多くのトレーダーから高い評価を受けているようです。

ロスカット水準が0%であれば、「証拠金がいくらまで減ったら強制ロスカットが発動されるのか」を心配する必要がありません。そのため、トレーダーは大きなLot数で取引を続け、より多くの利益を得ることができます。

さらに、Exnessのロースプレッド口座では、条件を達成すると無制限レバレッジを活用することができます。これにより、トレーダーはロスカットを気にせずに取引を行い、大きな利益に期待することができますね!

Exness無制限レバレッジのロック解除条件
  • 取引口座の有効証拠金が$1,000(約150,000円)未満
  • 合計10トレード以上の取引実績(指値注文を除く)
  • 合計5Lot以上の取引実績

ExnessもHFMと同様に「マーケットエグゼキューション」を採用しており、迅速な注文執行が可能です。さらに、複数の国際的な金融規制機関から規制を受けているため、安全性が高く、短期トレードに最適な環境が提供されています。

そのため「短期トレードや大きいLot数のトレードに最適な環境で、安全な取引所を利用したい」と考えるユーザーには、Exnessロースプレッド口座をオススメします!

XMの手数料に関するよくあるQ&A

XM Tradingの手数料に関するよくある質問
XMの取引手数料はいくらですか?

XMで取引する際には、下記3つの取引手数料が発生します。

・注文と同時に発生するスプレッド(KIWAMI口座は平均スプレッド0.7pips)
・保有ポジションによってはマイナススワップが発生(KIWAMI口座はスワップフリー)
・為替レート×Lot数×$10の取引手数料(XMのゼロ口座のみで発生)

XMの取引手数料を抑えたい場合は、KIWAMI口座を開設することで、大幅に削減することができます。

XMの入出金手数料はいくらですか?

XMの入出金手数料は基本的に無料です。

ただし、入出金ともに下記の条件を達成していないと手数料が発生します。

・国内銀行から入金する際に、金額が10,000円以下の場合は、980円の入金手数料が発生
・国内銀行を利用して出金する際に、出金金額が40万円未満だと一律料金2,500円が発生

XMの出金手数料は経費計上できますか?

XMの出金手数料は経費計上することができます。

XMで発生した出金手数料は取引に関連する費用として認識されるため、経費として計上することが可能です。

XMで仮想通貨取引をした際に手数料はかかりますか?

XMでBTC/USD(ビットコイン/米ドル)などの仮想通貨を取引した際には、基本的に取引手数料は発生しません。

しかし、XMのゼロ口座のみでは、全ての銘柄の取引に対して、為替レート×Lot数×$10の取引手数料が発生するので注意しましょう。

XMでは口座維持の手数料がかかりますか?

XMでは口座維持の手数料は基本的に発生しません。

しかし、ユーザーが入出金や取引などを90日間一切行わなかった場合は、XM側から休眠口座と判断され、月$10(約1,500円)の口座維持手数料が発生するようになります。

また、口座残高がゼロになり更にそこから90日間以上放置すると、口座凍結となり二度とその口座アカウントは使えなくなりますのでご注意ください。

XMの極KIWAMI口座を開設するメリットは何がありますか?

XMのKIWAMI口座では、全1,463銘柄が最大レバレッジ1,000倍で取引できること以外にも「平均0.7pipsの超低スプレッド+取引手数料無料+スワップフリー」があります。

これによりユーザーは、大きい規模の取引でも大幅にコストを削減することができ、安全性の高い環境で取引することができるようになります。

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XM Tradingの手数料 まとめ

XM Tradingの手数料の開設と極KIWAMI口座を活用して手数料を抑える方法を解説する記事のまとめ
XMの手数料についてまとめてみた!
  • XMでは、どの銘柄でも取引手数料が無料(ゼロ口座は除く)
  • XMの入出金手数料は、条件金額を達成していれば無料になる
  • ユーザーが取引などを90日間行わなければ、休眠口座と判断され、月$10の口座維持手数料が発生する
  • スタンダード口座からKIWAMI口座のようなボーナス対象外の口座に資金移動すると、ボーナスが消滅してしまうので注意
  • XMのKIWAMI口座は、超低スプレッド+取引手数料が無料+スワップフリーなので、手数料を大幅に削減することができる!

今回はXM Tradingで発生する全ての手数料と、手数料を安く抑える方法についてご紹介しました!

特にXMの極KIWAMI口座は、最大レバレッジ1,000倍で取引できること以外にも「平均0.7pipsの超低スプレッド+取引手数料が無料+スワップフリー」など、取引コストを大幅に削減できる環境が提供されています。

KIWAMI口座は、入金ボーナスなどは対象外ですが、15,000円分の新規口座ボーナスは付与され、ユーザーは最適な環境で取引をスタートできるので、是非この機会にXMの極KIWAMI口座で始めてみてください!

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この記事を書いた人

木田 陽介のアバター 木田 陽介 株式会社CoinOtaku 代表

2016年から仮想通貨・為替トレードを開始。2017年に株式会社CoinOtakuを共同で創業する。翌年の2019年に「超ど素人がはじめる仮想通貨投資」を出版。同年にCoinOtakuの代表に就任し、12月にはオンラインサロンの入会者数が5000人を突破する。2020年に東証二部上場企業のビートホールディングスに6億円でM&Aをし、同企業にて2020年10月〜12月の3ヶ月間で仮想通貨運用益2500万円を達成する。

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