IronFXの出金拒否の噂は本当なのでしょうか?
ランキングテスターとしては、本当とは言い切れないと思っています。
IronFXの情報や出金拒否を避ける方法についても解説しているので、これからIronFXで取引を始めようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください!
- IronFXは世界120万人以上の投資家から選ばれる信頼性の高い会社
- 金融ライセンスも取得済みで安全性も高い
- IronFXでの出金拒否はトレーダー側に原因がある
- 出金拒否されないために金融ライセンスや信託保全等を事前に確認することが大事
- 税金に関してはケースバイケース
IronFXとはどんな会社?
そもそも、IronFXとはどんな会社なのでしょうか?まずは、IronFXの基本情報について確認していきましょう!
IronFXの会社概要
運営会社 | FBS Corporation |
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代表者 | 不明 |
本社所在地 | Russia,St.Petersburg |
設立 | 2009年 |
資本金 | 非公開 |
金融ライセンス | CySEC(キプロス証券取引委員会)・FCA(金融行動監視機構)・ASIC(オーストラリア証券投資委員会)・FSCA(南アフリカ金融セクター行動局) |
IronFXはRussia,St.Petersburgに本社を置くFXブローカーです。
CySEC(キプロス証券取引委員会)・FCA(金融行動監視機構)・ASIC(オーストラリア証券投資委員会)の金融許認可・FSCA(南アフリカ金融セクター行動局)を持っています。
これまでに数々の名誉あるブローカー賞を受賞していて、ヨーロッパORC選手権とのスポンサー契約も締結しています。
2018年には仮想通貨取引所IronFXの立ち上げにも成功し、今では世界120万人以上の投資家から選ばれるブローカーに成長しました。
他の業者と比べてもここまでライセンスの数や難易度が上位の業者はないので、信頼度や安全性はかなり高いと考えられます。
IronFXの特徴
〇最大1,000倍のハイレバレッジ取引が可能
〇豪華なボーナスキャンペーンやトレードコンテストを実施している
〇6種類の異なる特徴をもった口座タイプが利用可能
〇日本語サポートがとても高品質
〇業界トップレベルのスワップポイントを提供している
〇過去の事象に対してしっかり対応をしている
IronFXは最大1,000倍のレバレッジと豪華賞金がもらえるトレードコンテストが魅力のブローカーです。
口座タイプが6種類とバリエーション豊富で業界トップレベルのスワップポイントを提供していることでも高い評価を受けています。
トレードコンテストに参加しつつハイレバレッジ取引で一攫千金を狙いたい方にIronFXはおすすめです。
スプレッドが気になる方のためにゼロスプレッド口座の用意されているので、かなり柔軟にトレードができると考えられます。
IronFXでは本当に出金拒否が起こっているの?
IronFXはよくSNSや記事上で「出金拒否された」だとか「詐欺業者だから気をつけて」といった声が多くあると思います。
自分に非がある出金拒否を過剰に騒いでいる人もいるでしょう。過去に事件があったということだけで、その概要や現在の体制をよく知らずに発信している可能性もあり得ます。
IronFXの出金拒否の噂はトレーダー側が原因の場合が多い
実際にIronFXで出金拒否が起きた場合は、ほぼトレーダー側が原因と考えられます。
IronFXの規約に違反したり、クレジットカードで入金した時に入金額以上出金できないのは当たり前のことです。
IronFXは高額出金の場合でも1週間以内には着金するほどのスピードですし、トレード大会の頻度から資金力も潤沢ではないかと考えています。
もちろん新興業者などが不当な出金拒否を起こして資金を騙し取るところもありますが、IronFXは10年もの運営歴のある老舗です。
金融ライセンスの取得にも力を入れていますしわざわざ不当に出金拒否を起こすよりも、普通に運営した方が利益が出ると考えられます。
IronFXの現在はユーザーと真摯に向き合っている海外FX業者
運営会社 | 金融ライセンス |
---|---|
Notesco Financial Services Limited | CySEC(キプロス証券取引委員会) |
Notesco UK Limited. | FCA(金融行動監視機構) |
Notesco Limited | FSCA(南アフリカ金融セクター行動局) |
Notesco Pty Limited. | ASIC(オーストラリア証券投資委員会) |
2010年にキプロスで設立したIronFXは、現在4つのグループ会社によって世界各国にサービスを展開してます。
それぞれ所在国・金融ライセンス・サービス提供国・最大レバレッジ・ボーナスの有無・資産保証の有無が異なります。
日本人はどこの公式サイトで口座開設をしたとしても、自動的にNotesco Limitedが運営するバミューダアカウントが作成されます。
金融ライセンスを取得しているということは、ライセンスの発行元の審査を通っているわけで、トレーダーを騙して出金拒否をするようなことがあればライセンスは剥奪されます。
IronFXは、グループ会社全体としてライセンスを保有しているので信頼性は一定確保できるといえるでしょう。
トレード大会の賞金規模から資金力が潤沢である
IronFXでは高頻度で大規模のトレード大会を開催しています。
このトレード大会ですが、賞金の規模が途方もなく、なんと総額1億円の賞金が用意されたトレード大会になります。
このトレード大会の賞金規模からもIronFXの資金力が潤沢であることがわかり、やはり出金拒否を故意に起こすメリットはないと判断ができます。
出金拒否を不当に起こす業者の意図として、資金集めや運営費用がないからという心理があります。
IronFXは資金力という点においては、潤沢であるはずので当てはまらないでしょう。
IronFXは高額出金も早く、1週間以内には着金する
IronFXは出金スピードが早いことも特徴です。
担当者の方に直接聞いたところIronFXは「高額出金も早く、1週間以内には着金するので出金拒否の心配はありません。」とのことでした。
もし出金がされない場合には手続きに不備がある可能性が考えられますので、その場合はカスタマーサポートに問い合わせましょう。
IronFXで出金拒否の噂が絶えないのは何故?
IronFXで出金拒否の噂が絶えないのは、過去に起こした事件が関係していると考えられます。
過去の事件とは
IronFXは過去に大きな事件を起こしています。
そのうちの一つは中国のトレーダーに30億円未払い事件が起きたという内容です。
中国人の当事者たちがオフィスを襲撃し、ナイフを持ち込み脅して資金を無理やり受け取ったというのがこの事件の詳細です。
実際この事件の出金停止の真相について聞いたところ、一部の中国人トレーダーの集団が違反行為をしていたことによる出金停止だと返答がありました。
その時に、表面の結果だけをニュースで知った人たちがネガティブな記事や口コミを量産したためその名残がまだあると考えられます。
そのため少しでも綻びがあると、過剰に騒ぎ出す人が生まれてきてしまったと考えるのが妥当でしょう。
IronFXで出金拒否が起こるのはなぜ?
- IronFX側の不当な出金拒否
- IronFXの資金不足
- IronFXに禁止されている行為をしていた場合
- 出金先の口座番号を間違えている場合
そもそも、なぜIronFXでは出金拒否が起こるのでしょうか?
海外FX業界全体では、出金拒否が起こるのは上記のような原因が考えられます。
IronFX側の不当な出金拒否
出金拒否が起こる原因1つ目は、IronFX側の不当な出金拒否です。
金融ライセンス未所持や新興業者が不当な出金拒否を起こし、お金を持ち逃げするケースがあります。
IronFXのような金融ライセンス取得済みの大きな会社ではまず起こりませんが、マイナーなブローカーを使う時には注意が必要です。
おそらくこの事象はIronFXではまずないと考えられるので、原因は他にあると思われます。
IronFXの資金不足による出金拒否
出金拒否が起こる原因2つ目は、IronFXの資金不足による出金拒否です。
信託保全がしっかりしていないとIronFXが資金不足に陥った時に、経営破綻になったときに資金が返ってきません。
信託保全の銀行で分別管理している会社でないとトレーダーの資金を他の資金に使っている可能性が出てきます。
おそらくこれもIronFXでは起きないと考えられるので、別の原因があると考えられます。
IronFXのような大手の業者ではなく、もっと新しい業者や資金難に見舞われているところが分別管理のみだった時は注意しましょう!
IronFXに禁止されている行為をしたときに起こる出金拒否
出金拒否が起こる原因3つ目は、その業者に禁止されている行為をした時に起こる出金拒否です。
海外FXでは、取引手法ごとのラインが曖昧なため、自分はその手法を取っていないという認識でもアウトになる可能性はあることは頭に入れておきましょう。
- 裁定取引(アービトラージ)
- 遅延やレートエラーを狙った取引
- ハイレバレッジでの経済指標発表時の取引
- ボーナスを悪用した取引
- 週明けの窓狙い取引
- 違う口座を使った両建て
- 他社口座を使った両建て
詳しくはIronFXのHPから確認できますが、これらの違反行為に触れていなければ出金拒否になることはないでしょう。
出金先の口座番号を間違えている時に起こる出金拒否
出金拒否が起こる原因4つ目は、出金先の口座番号を間違えている時に起こる出金拒否です。
これはそこまで重大な出来事ではありません。
口座番号は桁数が多いので、間違って入力してしまうといったことは思っているよりも多く起こります。
そこまで珍しい事象でもないとのことなので、出金拒否が起きた時は一度口座番号を確認してから原因を探るのがベストだと考えられます。
その場合は手続きをもう一度行えば大丈夫なので、落ち着いて対処しましょう。
出金拒否トラブルを回避する方法5選
- 金融ライセンスの有無を確認する
- 信託保全などの資金管理方法を確認する
- 禁止事項をチェックする
- 入出金時のルールを、入金前に確認する
- 透明性のない業者は使わない
実際に上記のような出金拒否が起こらないための対策はあるのでしょうか?
海外FX初心者にもわかるように、5つの対策を紹介するので見ていきましょう。
金融ライセンスの有無を確認する
出金拒否トラブルを回避するたまにまずは、そのブローカーの金融ライセンスの有無を確認しましょう。
海外FX業者として名前の知れている多くの会社は、確実に金融ライセンスを持っています。
その業者が持っていなくてもグループ会社としてライセンスを持っているのである程度の安全性は担保されていると言えるでしょう。
悪徳FX業者は持っていない場合が多いです。不当な出金拒否は失うものがないから取れる行動とも言えます。
金融ライセンス取得には、ライセンス発行元の審査を通る必要があります。
そのため、金融ライセンスを取得しているということは、第3者の目から見て信頼性があるということになるので、まずは金融ライセンスの有無を確認しましょう。
その点4つの金融ライセンスを持っているIronFXは安心できると考えられます。
信託保全や資金管理方法を確認する
出金拒否トラブルを回避するために、信託保全や資金管理方法を確認しましょう。
最近で言うと仮想通貨取引所のFTXのように会社に何かあって経営破綻や破産をした時に、信託保全や分別管理を用意していないと入金した資金が返ってこない可能性があります。
FTXはどうやらコールドウォレットに顧客資産を管理していたようですが、海外FX業者ではそれを明記していない業者もあります。
自分の預ける資金の管理方法が明記されているかをしっかり確認しましょう。
禁止事項をチェックする
出金拒否トラブルを回避するために、禁止事項をちゃんとチェックすることが大事です。
禁止事項に抵触すると問答無用で出金拒否されても何も言い返すことができません。
他の業者から移行してきた人は、いつの間にか禁止事項に触れているなんてこともあり得るのでしっかりとチェックすることが大事です。
禁止事項がどのくらいあるのか、またどの行為が禁止事項になるのかは取引の前にしっかり確認しておきましょう。
めんどくさい人は、禁止事項が少ない業者を使えば良いと思います。
入金・出金ルールを把握しておく
無駄な出金拒否を防ぐために、入金・出金ルールを事前に確認しておきましょう。
実は業者ごとにしっかりと入出金のルールが決められています。
クレカの入出金などでよくあるのが、入金した額までは入金方法と出金方法を同じにしなくてはならないといったルールです。
例
クレジットカードで10万円入金し、トレードの結果5万円の利益を獲得して総資金15万円。
この資金15万円全てを出金する場合は、10万円をクレジットカード出金で、5万円を銀行送金で出金しなければならない。
上記はよくある例というだけで、業者ごとに違うでしょうし他にもいろいろなルールがあります。
入金をする前に業者ごとのルールを確認して適切な手続きを行いましょう。
透明性のない業者は使わない
出金拒否トラブルの多くは、取引環境や運営体制が不透明な業者から起こっています。
取引環境が不透明ということは、注文通りの取引がしっかり行われているかわからないということです。
見えないところで操作されていたり、わざと注文を滑らせて不利な価格で注文させたりなどかなり意地の悪いことをする業者もあります。
運営会社やその体制が不透明な業者では、資金の持ち逃げなどの可能性があります。
そのため、取引環境や運営体制ができるだけ透明化されている業者を使うのがおすすめです。
取引環境の透明性が高い業者を選びたいのであれば、DD方式ではなくNDD方式の業者を選びましょう。
万が一出金拒否された時の税金の扱い
海外FXで利益を上げた場合、損益に計上されていたら確定申告をしなければなりません。
万が一出金拒否されたとして、税金の区分はどうなるのでしょうか?
実は出金拒否されたときに損益に計上されていない場合、確定申告は不要とされています。
ただし、損益に計上されていながら出金拒否が起きたケースですと、申告義務が生じる可能性があります。
不安な方は、一度税務署・税理士に相談するのが得策でしょう。
IronFXの出金拒否 まとめ
- IronFXは世界120万人以上の投資家から選ばれる信頼性の高い会社
- 金融ライセンスも取得済みで安全性も高い
- IronFXでの出金拒否はトレーダー側に原因がある
- 出金拒否されないために金融ライセンスや信託保全等を事前に確認することが大事
- 税金に関してはケースバイケース
今回は、IronFXの出金拒否の噂の真相を追求していきました。
IronFXは世界120万人以上の投資家から選ばれる信頼性の高い会社で、金融ライセンスも4つ取得して12年の運営歴を持つ安全性の高い業者です。
たしかにIronFXでの出金拒否が起こることもありますが、IronFXによる不当な出金拒否はできないはずです
自分の資金ですので、最低限ルールの確認や注意事項は確認しておくのが正しい行動なのではないでしょうか?
その上でIronFXを怪しいか怪しくないか判断することが大事と言えるでしょう。
ランキングテスターとしてはIronFXはスキャムなどの怪しい業者ではないと考えています!
ぜひ一度口座開設をして確かめてみてください!
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