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海外FXの手数料を主要6社で比較!入金・出金・スプレッドなど様々な手数料に関する落とし穴や手数料を節約するポイントなど徹底解説!

海外FXの手数料を主要6社で比較して、手数料を抑える方法を解説する記事のアイキャッチ画像

「海外FXの手数料ってどのくらいかかるの?」

こう思ってはいませんか?確かに、海外FXの手数料は高そうな印象があるので不安になりますよね。

そこでこの記事では海外FXの手数料の種類、口座ごとの比較、国内FX業者との比較、手数料を考慮した上でのオススメの海外FX業者など詳しく解説していきます。

海外FXの手数料をざっくりまとめると
  • 入出金するときスプレッドで手数料がかかる
  • 長期間使わないと発生する口座維持費に注意する
  • 入出金取引手数料が無料FXGTがオススメ

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目次

海外FX業者でかかる手数料一覧

海外FXで発生する4つの手数料を説明

海外FX業者の入金手数料

クレジットカードでの入金手数料

海外FX業者手数料
XM Trading無料
FXGT無料
iFOREX無料
AXIORY無料
各海外FXの入金手数料

クレジットカートで海外FX業者の口座へ入金するときはほとんどの場合、手数料が無料となるためお得です。

クレジットカードで海外FX業者の取引口座へ入金するときは24時間いつでも入金することができ、海外FX業者の口座にすぐ入金額が反映されるため非常に便利です。

出金する時は、入金した分だけしか出金できないので注意が必要です。

国内銀行振り込みでの入金手数料

海外FX業者手数料
XM Trading無料
FXGT無料
iFOREX無料
AXIORY無料
各海外FXの国内銀行入金手数料

国内銀行送金の場合は手数料無料で送金できる業者が多いです。一方で、海外銀行送金の場合は手数料が3000円から5000円ほどかかります。

国内銀行送金の着金は1営業日以内で完了するのに対し、海外銀行送金は着金に2〜3日かかってしまうので入金手数料に関しては国内銀行送金の方がトレーダーにとってメリットが大きいです。

海外FX業者の出金手数料

国際銀行送金での出金手数料

国際銀行送金手数料
XM Trading200ドル未満は15ドル
FXGT無料
iFOREX無料
AXIORY200ドル未満は10ドル
各海外FXの国際銀行送金での出金手数料

海外銀行送金は、海外FXで利益が出たときに使用する出金方法の一つです。

クレジットカードで入金して利益が出ると、利益分は他の出金方法で行わなければいけません。

大体金額が大きくなると手数料はかからないので、たくさん取引する方や元手が大きい人はXMやiFOREXで良いでしょう。

逆に、少額から始めてコツコツ利益を積み上げたい方は、FXGTやAXIORYなどを使うのがおすすめです!

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海外FX業者のスプレッド

スプレッドとは

スプレッドとは買値から売値を引いた差のことで、取引する時にかかる手数料のようなものです。以下の表は実際のFXGTのドル円のスプレッドです。

買値と売値の差の分だけ損失をしてから取引が始まります。取引額が大きくなるにつれて大きな損失をしてからのスタートになるため、少しの利益で稼ぐことはできません。

海外FX業者に支払う金額を少なくして有利な取引をするためにスプレッドの狭い海外FX業者を選びましょう。

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海外FX業者のスプレッド比較

業者名USD/JPYの平均スプレッド
XM Trading1.5
FXGT1.4
iFOREX1.4
AXIORY1.2
海外FXのスプレッド比較表

※スプレッドは変動します。参考値としてお考え下さい

海外FX業者に支払う金額が少なくてすむ狭いスプレッドの方がトレーダーにとって負担が少なくなるため狭いスプレッドの業者を選ぶようにしましょう。

ドル円の取引においてAXIORYは他よりも狭いスプレッドで取引できるのでおすすめです!

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海外FXの取引手数料を口座ごとに比較

海外FXの取引手数料を各口座ごとに比較

海外FXのECN口座とSTP口座の特徴を比較

海外FX業者の口座タイプは大きく分けてSTP口座とECN口座の2つに分けることができます。

STP口座ECN口座
推奨する人初心者の方経験者の方
手数料無料有料
スプレッド広い狭い
最低入金額低い高い
約定力取引量が少ないときに強い大口の取引でも約定されやすい
相場情報の把握板情報・気配値を見れない板情報・気配値を見れる
海外FXのECN口座とSTP口座の特徴

海外FX業者のSTP口座は取引手数料が無料ですが、広めのスプレッドになっています。最低入金額が低く、スプレッドの変動幅だけ見ればいいので初心者向けの口座と言えるでしょう。

逆にECN口座は取引手数料がかかりますが、スプレッドがかなり狭いです。最低入金額も高く、板情報も開示されているので、FXの経験が少しでもある方が使うのにおすすめの口座タイプです。

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ECN口座の手数料を比較

ECN口座の特徴
  • 取引手数料が有料
  • スプレッドが狭い
  • 最低入金額が高い
  • 経験者向け

海外FX業者のECN口座は取引手数料がかかりますが、狭いスプレッドになっています。

最低入金額が高く、取引手数料とスプレッド合わせて計算しないといけないため経験者向けの口座となっています。以下が海外FX業者のECN口座の平均スプレッドと取引手数料の比較表です。

業者名取引手数料(往復1Lot)USD/JPYEUR/JPYEUR/USD
XM Trading$100.0010.0040.004
FXGT$60.10.00.3
AXIORY$60.80.30.8
iFOREX
各海外FXの取引手数料

通貨ペアと海外FX業者によって、取引手数料とスプレッドが変わりますが、それぞれの組み合わせから見るとコスト面ではFXGTがおすすめと言えるでしょう!

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海外FXの手数料と総合評価によるオススメの業者3選

各手数料や総合評価からおすすめの海外FX業者を紹介
オススメの海外FX業者3選
  • 1位:FXGT
  • 2位:XM Trading
  • 3位:iFOREX

1位:FXGT

FXGTのロゴ画像
FXGTのオススメポイント
  • 入出金取引手数料が無料
  • 軍資金ゼロから始められる
  • 口座開設ボーナス驚異の15,000円
  • 出金申請から着金までがとても速い
  • 豊富な種類の投資商品
  • 24時間365日のサポートと日本語対応で安心

FXGTは入出金取引手数料は無料で日本円でも入金することができるため非常に便利です。
海外銀行送金も無料でできるのはとてもありがたいですね!

48ペアの為替商品の他に仮想通貨や株式など多くの種類の投資商品を取り扱っているので幅広い投資をすることができます。

FXGTは出金力もとても高く、不当な出金拒否ありません。高額出金でも2~3日で着金します!

今なら、期間限定で15,000円の口座開設ボーナスと、120万円の入金ボーナスが行われているので大変お得です!

軍資金0でも、少しお試しでトレードしたいという人でも5分ほどで口座開設できるので、今のうちに無料でトレード体験をしましょう!

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2位:XM Trading

XMのロゴ画像
XM Tradingのオススメポイント
  • 軍資金0でも無料でトレード可能!
  • 当サイトからの登録者数が圧倒的No.1
  • 入出金手数料が無料
  • 15,000円口座開設ボーナスでの利益も出金可能!
  • 豊富なキャンペーン・ボーナス
  • 24時間365日のサポートと日本語対応で安心

XM Tradingは当サイトからの登録者数No.1を誇るなど圧倒的人気を誇る海外FX業者です。

海外銀行送金以外の入出金と取引手数料がどちらも無料です!

XM TradingのスプレッドはUSDJPYが平均1.7pipsと比較的高めですが、全部で3つある取引口座のうちのゼロ口座はUSD/JPYが平均0.001pipsと狭いスプレッドで取引することができます。

FXGTと同じように口座開設ボーナスを開催しているので、軍資金0でも無料でトレードすることができます!

口座開設はスマホ一つで5分程度で完了しますし、クレカ入金もできるのでサクッとXMでトレードを始めてみませんか?

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3位:iFOREX

iFOREXのロゴ画像
iFOREXのオススメポイント
  • 入出金取引手数料が無料
  • 出金拒否なし
  • スプレッドがトップクラスに狭い
  • スプレッド狭いのにボーナス開催

iFOREXの一番の特徴はスプレッドが狭いところで、他の海外業者と比較してもトップクラスにスプレッドが狭い業者となっています!

さらにAXIORYなど、スプレッドが狭い業者はボーナスをやりませんが、iFOREXは最大$2,000の入金ボーナスを開催しています!

そのため、初期以降の資金面で不安を抱えているなら、iFOREXが一番おすすめです!

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海外FXの手数料に関して注意するポイント

海外FXの手数料に関する注意点
海外FXの手数料に関して注意するポイント
  • 長期間利用しないと口座維持費がかかる業者がある
  • スリッページに注意する
  • スワップポイントに気をつける

長期間使わないと手数料を取られる場合がある

XM Tradingは90日間入出金も取引もない口座(休眠口座)は口座維持手数料がかかり、口座残高から毎月5ドル支払われます。

口座維持手数料の支払いの途中に残高がゼロになったり元々口座残高がゼロの場合、残高がゼロになってから90日経過すると口座凍結になります。

口座凍結になるとログインすることができず、XM Tradingで取引するためには新しい口座を作り直すしか方法がなくなるので注意しましょう。

スリッページに気をつける

為替レートは常に変動しているため注文した価格と約定した価格に差が生まれます。この注文した価格と約定した価格の差をスリッページと言います。

注文した価格ではなく約定した価格が実際の取引価格になるので不利なレートで約定されればその分損失になります。

海外FX業者によって約定するスピードや約定率は異なるのでそれぞれチェックしてから取引するようにしましょう。

スワップポイントに注意する

FXの取引を行うと異なる2つの国の通貨の交換と同時に金利の交換が行われます。国によって金利が異なるため金利に差が生じ、この金利の調整差額をスワップポイントと言います。

例えば米ドルの金利が2.0%、日本の金利が0.5%と仮定します。米ドルを買うと2.0%−0.5%=1.5%となり利益が発生しますが、日本円を買うと0.5%-2.0%=-1.5%となり損失が発生します。

低い金利の通貨を売って高い金利の通貨を買うと利益が出るのに対し、高い金利の通貨を売って低い金利の通貨を売ると損失が出ます。FXを取引するとスワップポイントがあるので金利の差額を考慮する必要があります。

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海外FXで税金を安くするには?

海外FXで税金を安くする方法を説明

海外FX取引コストを抑える他にも、税金を安くすることで、手元に残る利益を増やすことができます。それでは、海外FXで税金を安くするにはどうしたらいいのでしょうか?

海外FXは累進課税

国内FXの利益分は分離課税となっており、利益がどれだけ多くなったとしても「所得税15%、復興特別所得税0.315%、地方税5%」の合計20.315%で固定となります。

一方、海外FXが適用される総合課税では、5〜45%の累進課税となっています。

スクロールできます
所得額所得税率控除額住民税
195万円以下5%0円10%
195万円を超え330万円以下10%9万7,500円10%
330万円を超え695万円以下20%42万7,500円10%
695万円を超え900万円以下23%63万6,000円10%
900万円を超え1,800万円以下33%153万6,000円10%
1,800万円を超え4,000万円以下40%279万6,000円10%
4,000万円超え45%479万6,000円10%
海外FXの累進課税表

取引手数料は経費になる

累進課税となる海外FXでは所得の額を減らす恩恵が国内FXよりも大きいということになります。もちろんルールを逸脱した所得隠しは脱税なので絶対にいけませんが、ルールにのっとった節税は積極的に行ったほうが得です。

そこで覚えておいてほしいのが「取引手数料は経費になる」ということです。

意外と知らない方も多いかと思いますが、スプレッドは経費にならなくても、取引手数料は取引するために必要になったものなので、経費として計上できます。

計算が面倒だと思う方もいるかもしれませんが、取引回数が多いトレーダーほど取引手数料は積み重なっており、その恩恵を大いに受けることができるのです。

ECN口座を使うべき

ECN口座では取引手数料が設けられていることがほとんどですが、スプレッドがかなり狭いため取引コストは安く済みます。

さらに取引手数料を経費計上することでさらにお得にトレードできるというわけです。

取引手数料がかからない口座のほうが魅力的に移りますが、スプレッドなどを考慮して実質の取引コストを計算すると、ECN口座のほうがかなりお得です。

もし、今までECN口座を使っていなかったという方は一度ECN口座を使った時にどれぐらいコストを削減できるのかを計算してみましょう。

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海外FXで取引コストを抑えるポイント

海外FXで取引コストを抑える方法を説明

それでは次に、海外FXで取引コストを抑えるポイントについてみていきましょう!海外FXで取引コストを抑えるポイントは以下の2点です。

  • スプレッドと取引手数料の合算してみる
  • スプレッドの安さで判断する

スプレッドと取引手数料の合算してみる

海外FXで取引コストを抑えるポイント1つ目は、スプレッドと取引手数料の合算してみるということです。

まずは、スプレッドと取引手数料を合わせてどれぐらいのコストがかかるのかを計算してみましょう。たとえ取引手数料がかかったとしても、スプレッドがかなり狭ければ、合算した取引コストが安く抑えられることも考えられます。

スプレッドと取引手数料の合算してみて単純に取引コストの比較をしてみましょう。

スプレッドの安さで判断する

海外FXで取引コストを抑えるポイント2つ目は、スプレッドの安さで判断するということです。

スプレッドと取引手数料を合算した結果あまり取引コストが変わらないということも考えられます。そういった時には、スプレッドの安さで判断するほうが賢明です。

先述しましたが、取引手数料は経費計上することができるので、節税に利用することができます。仮に取引コストが変わらまいのであれば、スプレッドの安い口座タイプを利用するようにしましょう。

海外FXの手数料に関するQ&A

海外FXの手数料に関するよくある質問
海外FX業者と国内FX業者の違いは?

海外FX業者は国内FX業者と比べて高水準のレバレッジ取引ができるため少ない資金で大きな利益を狙うことができます。

多くの海外FX業者は資金以上の損失はないゼロカット方式があるため借金の心配なく安心して取引することができます。

海外FXの税金は?

海外FXは利益によって変わる累進課税であるのに対して、国内FXは利益に対して一律20.315%(所得税15%+住民税5%+復興特別所得税0.315%)の税金がかかる申告分離課税となります。

FXで出した1年間の利益が330万円以下なら海外FXの方が税金が安くなり、330万円以上の利益を出すと国内FXの税金が安くなります。

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海外FX 手数料のまとめ

海外FXの手数料を主要6社で比較して、手数料を抑える方法を解説する記事のまとめ
海外FX 手数料のまとめ
  • 入出金するときとスプレッドで手数料がかかる
  • 長期間使わないと発生する口座維持費に注意する
  • 入出金取引手数料が無料のFXGTがオススメ!

海外FXの手数料は海外FX業者の種類や入出金する手段によって変わってきます。

海外FX業者や入出金する手段の特徴をふまえて自分にあった取引方法を選ぶことが大切です。

入出金手数料と取引手数料無料のFXGTでは、損失以上の資金を必要としないゼロカット方式があるため借金の心配がなく安心して取引することができます。

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この記事を書いた人

木田 陽介のアバター 木田 陽介 株式会社CoinOtaku 代表

2016年から仮想通貨・為替トレードを開始。2017年に株式会社CoinOtakuを共同で創業する。翌年の2019年に「超ど素人がはじめる仮想通貨投資」を出版。同年にCoinOtakuの代表に就任し、12月にはオンラインサロンの入会者数が5000人を突破する。2020年に東証二部上場企業のビートホールディングスに6億円でM&Aをし、同企業にて2020年10月〜12月の3ヶ月間で仮想通貨運用益2500万円を達成する。

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