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【危険!?違法!?】海外FX業者のヤバい実態とリスク、デメリットとは?『金融庁も警告』

海外FXは危険なのか?メリットやデメリットを詳しく説明する記事のアイキャッチ画像

「海外FXって危険なの?そもそも違法なの?」
「海外FXはリスクが怖くて手が出せない…」

そんな疑問や不安を抱えている方も多いです。海外FXに手を出したら、一瞬で全財産が吹っ飛びそうな気がして怖すぎますよね。しかし、海外FXにはメリットも多数存在します。

そこで今回は、海外FXの実態やリスク、デメリット、そしてメリットについても解説していきます。

この記事の内容
  • 海外FXを利用すること自体に違法性はない
  • ただし、海外FX業者には日本の金融庁が警告を発している
  • ハイレバレッジで損失が大きくなる可能性がある
  • 正しい使い方をしないと出金拒否される可能性がある
  • 追従なし、ゼロカット制度、ボーナスなど海外FXならではの魅力もある
目次

海外FXは危険?違法なの?

海外FXは危険、違法なのかを検証

海外FXを利用すること自体は違法ではありません。

どなたでも海外FX業者を利用することはできますし、海外FXで儲けが出てたとしても違法ではありません。

ただし、海外FX業者は日本の金融庁が警告をしています。(参照:金融庁「無登録の海外所在業者による勧誘にご注意ください」)

金融庁が警告するというヤバい実態があるものの、日本居住者向けのFX業者ではないというだけであって、海外FX自体が違法なわけではありません。

海外FXを正しく理解するためにも、リスクやデメリットをしっかりと押さえておきましょう。

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そもそも海外FX(外国為替取引)とは?

海外FX取引とはそもそもなんなのかを説明

この記事を読んでいる方の中には「そもそも海外FXについて詳しく知らない」という方もいるかと思います。

本来、FXは「Foreign Exchange」の頭文字をとったもので、外国為替取引を意味します。しかし、一般的にFXと言った場合は、『外国為替証拠金取引(がいこくかわせしょうこきんとりひき)』のことを差します。

FXは、米ドルやユーロなどの外貨を売ったり買ったりして、その売値と買値の差額を利用して儲けを得るということを目的としています。

例えば、1ドル100円の時に10,000円分のドルを買ったとします。この時、手元には100ドルが手に入ります。時間が経過して為替レートが変化し、1ドル110円になったとします。この時に先ほど手に入れた100ドル全額を円に戻したら、11,000円となります。

最初10,000円だった資金がFX取引を行った結果11,000円となっているので、この時の差額である1,000円が利益となります。

FXでは外国為替を利用して、外貨を売買することで利益を得ることができるのです。

では、なぜ海外FX業者が違法業者のごとく危険でヤバいと言われるのか?その実態を解説していきます。

AIに海外FXは危険なのか聞いてみた!

海外FXは危険なのかをAIに聞いてみた

かなり主観的な意見になってしまうため、最近話題のChat-GPTに海外FXが危険かどうかを聞いてみました!

するとかなり良い返事がきたので紹介します!

海外FXは危険ですか?

海外FXは適切に理解し、リスクを管理できるトレーダーにとっては利益を得る手段となり得ますが、リスクが高い取引形態であることを認識し、信頼できる業者を選ぶことが重要です。

また、自身の投資目的やリスク許容度に合った取引を行うことが大切です。

海外FX自体が危険なのではなく、何もリテラシーがない状態で手を出すことが危険だと言われています。どの業者が大手であり、信頼を得ているか、その裏付けはどうなのかをしっかりと見極めた上でトレードするべきです。

そして以下からは、どのようなリスクや危険が潜んでいるのかを解説してきます!

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海外FXは違法?危険!と言われる3つの理由

海外FXが違法と言われる3つの理由を紹介

海外FXを利用すること自体に違法性はありませんが、海外FXは危険と言われるのが一般的です。海外FXが危険だと言われるには、主に以下の3つの理由があるからです。

海外FXは危険と言われる3つの理由
  • 海外FX業者に出金拒否される可能性があるから
  • チャートを操作される可能性があるから
  • 金融庁から警告を受けているから

海外FX業者に出金拒否される可能性があるから

海外FXが危険だと言われる1つ目の理由は、大きい利益を出すと出金拒否される可能性があるということです。

海外FX会社の中には、大きい利益を出して出金しようとすると、それを阻止しようとして出金拒否をしてくる会社もあります。

トレーダーが不正に大きい利益を出している場合があり、それをチェックのために一時的な出金拒否を行うケースもあるのですが、中には悪徳会社による出金拒否もあるそうです。

現在は、海外FX会社の数もかなり増え、そのような悪徳会社は淘汰されてなくなりつつあります。しかし、運用実績が長く、信頼性の高い海外FX業者を選ぶようにしましょう。

また、分別管理や信託保全をしっかりおこなっているという点も判断基準となるでしょう。「The Financial Commission」などの第三者機関による監視を受けている業者も信頼性が高いと言えます。

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チャートを操作される可能性があるから

海外FXが危険だと言われる2つ目の理由は、チャートを操作される可能性があるということです。

海外FX業者の中には、チャートを不正に操作している可能性があります。海外FX業者が仲介に入るDD方式は選ばないように注意しましょう。

不正操作の可能性が低いNDD方式の海外FX業者を選ぶことでリスクヘッジできます。

金融庁から警告を受けているから

海外FXが危険だと言われる3つ目の理由は、金融庁から警告を受けているということです。

「金融庁から警告を受けてるから海外FXは危ないでしょ?」と思う方も多いかもしれません。確かに金融庁から警告を受けていますが、日本の金融ライセンスを持っていないだけで、すべての海外FX業者が悪徳なわけではありません。

海外FX業者よっては国内FX会社よりも高品質なサービスを提供してるところも多数あります

金融庁から警告を受けているからといって、「海外FX業者はすべてが悪だ!」と決めつけるのは早合点かもしれません。なぜなら、海外の人は普通に海外FX業者を使っているからです。

海外FXは違法?危険?海外FXの2つのリスク

海外FXを利用する上で発生するリスクを説明
海外FXを使う時の2つのリスク
  • ハイレバレッジで損失が大きくなる
  • 正しい使い方をしないと出金拒否されてしまう

それでは次に、海外FXを使うときの具体的なリスクについてご紹介します。

ハイレバレッジで損失が大きくなる

海外FXを使う時のリスク1つ目は、ハイレバレッジで損失が大きくなるということです。

海外FXの特徴は、ハイレバレッジによるトレードです。国内だと最大でも25倍までしかできませんが、海外FXなら400倍や1000倍などの大きなレバレッジがかけられます。

ハイレバレッジ取引を行えば、資金が数千円しか無くても数十万円〜数百万円規模の取引が可能となり大きな利益が期待できます。しかし、大きな利益が期待できるということは、それに比例して損失も大きくなるというリスクもあるので注意しましょう。

ハイレバレッジで損失を出すと、預けた証拠金が一瞬で無くなってしまう可能性があります。

正しい使い方をしないと出金拒否されてしまう

海外FXを使う時のリスク2つ目は、正しい使い方をしないと出金拒否されてしまうということです。

例えば、両建てや裁定取引(アービトラージ)、スキャルピングなどは、海外FXにおいてよく禁止行為に指定されている項目です。自動売買やAIによる取引を禁止しているところも多いです。

故意に海外FX業者を騙そうとしていなくても、禁止されている使い方をしてしまうと出金拒否されてしまう可能性があります。

海外FXを利用する時には利用規約をしっかりと把握した上で取引を始めるようにしましょう。

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危険と言われている海外FXが使われる理由

危険と言われる海外FXが世界中のユーザーから利用される理由

海外FXは危険と言われながら多くの人に使われています。なぜ海外FXは、危険と言われながらこれほど多くの人に使われているのでしょうか?

海外FXが使われる主な理由は、以下の3つがあげられます。

海外FXは危険と言われているのに使われる3つの理由
  • 追証なし・ゼロカット制度がある
  • 日本語対応している会社が多い
  • ボーナスとレバレッジで無料取引ができる

追証なし・ゼロカット制度がある

海外FXが使われる1つ目の理由は、追証なし・ゼロカット制度があるということです。

追証とは、口座残高がマイナスになった時に追加で入金が求められる証拠金のことです。

FXでは証拠金維持率が一定値を下回ると強制的に取引を終了させる「強制ロスカット」という制度があります。

しかし、急な相場変動などで強制ロスカットが間に合わない場合があります。ロスカットできず損失が膨らんでしまった時には、口座残高がマイナスになってしまうのです。

口座残高がマイナスになった時には、通常、マイナス分を追証として請求され、トレーダーは必ずFX会社に入金しなくてはなりません。

しかし、ほとんどの海外FX会社では「ゼロカット」という制度を導入しています。相場の急変で口座残高がマイナスになったとしても、業者がゼロに戻してくれます。

ゼロカットシステムがあることで追証を支払うリスクがありません。そのため、海外FXでは追証を気にすることなくハイレバレッジ取引ができるというわけです。

日本語対応している会社が多い

海外FXが使われる2つ目の理由は、日本語対応している会社が多いということです。

一昔前までは、日本語対応が遅れている海外FX会社も散見されました。しかし、今では有名な海外FX業者のほとんどが日本語に対応しています。

完ぺきな日本語対応ではない場合もあるので少し違和感を感じることもありますが、英語の知識が全くなくても問題なく海外FXを利用できます。

日本人スタッフを雇って日本語による電話サポートやオンラインチャットでのサポートを運営していたりする海外FX業者もあります。

日本語対応している業者は多く、他のところで差がつくものなのでしっかり見極めましょう!

ボーナスとレバレッジで無料取引ができる

海外FXが使われる3つ目の理由は、ボーナスとレバレッジで無料取引ができるということです。

海外FXの中には豪華なボーナスキャンペーンを開催しているところも多く、ボーナスを利用すればかなりお得にトレードをすることができます。

ボーナスだけでトレードを始めることもでき、ノーリスクで取引が可能という場合もあります。

その他にも、取引で貯めたポイントをApple製品やDyson製品など人気の商品と交換できる制度を採用している海外FX業者もあります。

また、ハイレバレッジ取引ができる海外FXでは、少額のボーナスだけでも十分な取引通貨量でトレードが可能です。ボーナスとレバレッジで無料取引ができるという魅力は国内FXにはありません。

ボーナスとレバレッジで無料取引ができるのは、海外FXならではの魅力と言えるでしょう。

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まとめ 海外FXの危険性やリスク、メリットについて

海外FXは危険なのか?メリットやデメリットを詳しく説明する記事のまとめ
海外FX危険性 まとめ
  • 海外FXを利用すること自体に違法性はない
  • ただし、海外FX業者には日本の金融庁が警告を発している
  • ハイレバレッジで損失が大きくなる可能性がある
  • 正しい使い方をしないと出金拒否される可能性がある
  • 追従なし、ゼロカット制度、ボーナスなど海外FXならではの魅力もある

今回は、海外FXのリスクやメリット・デメリットについて徹底解説していきました。

海外FXを利用すること自体に違法性はありません。しかし、大きい利益を出すと出金拒否される可能性があったり、資金の持ち逃げや詐欺といったリスクも海外FXにはあり得ます。

また、海外FX業者は日本の金融庁が警告を発していて、ハイレバレッジにより損失が大きくなる危険性もあります。

一方、海外FXとは言えども、XM Tradingのように運用実績が長く、信頼性の高い有名な業者も多く存在します。

海外FXなら、ハイレバレッジ取引ができたり、ボーナスや追証なしのゼロカット制度も利用できたりするのは魅力的と言えます。

海外FXに挑戦するなら、リスクをしっかりと理解した上で、無理のない範囲で利用しましょう。

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この記事を書いた人

木田 陽介のアバター 木田 陽介 株式会社CoinOtaku 代表

2016年から仮想通貨・為替トレードを開始。2017年に株式会社CoinOtakuを共同で創業する。翌年の2019年に「超ど素人がはじめる仮想通貨投資」を出版。同年にCoinOtakuの代表に就任し、12月にはオンラインサロンの入会者数が5000人を突破する。2020年に東証二部上場企業のビートホールディングスに6億円でM&Aをし、同企業にて2020年10月〜12月の3ヶ月間で仮想通貨運用益2500万円を達成する。

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