FXをやっていると「両建ては最強の取引手法!」っていう言葉を見かけませんか?
そして一度は皆さんはこう考えるはずです。
「両建ては、買いポジションで利益が出ると売りポジションで相殺されるのでは?」
「スプレッドもあるし両建ては利益出ないんじゃ…?」
そんな疑問に答えるために、両建てをするメリット・デメリット、実際に両建てを使うタイミングや手法について図解付きで詳しく解説しました!
両建てが最強と言われている所以を知れるはずです!
- 両建てをすると必要証拠金が0になる海外FX業者で行うと効果的
- 複数の通貨ペアで取引することでリスクを分散化するメリットがある
- 利益を伸ばす選択肢を増やす他、税金対策にも有効
- 強制ロスカットの回避などリスク回避のテクニックとしても使える
- 両建てにおすすめの海外FX業者は必要証拠金がゼロになるXM Trading!
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海外FXにおける両建てとは?
両建てとは、同一の通貨ペアで売りと買いのポジションを同時に保有することを意味します。
この状態だと、「どちらかのポジションは含み益で、もう一方は含み損なので意味ないのでは?」と感じるかもしれません。
ただし、FX業者によって両建て取引の証拠金の扱いが異なります。
- ①両建てポジションを保有すると、売りと買いで2倍の証拠金が必要
- ②両建てポジションを保有すると、片方のポジションのみ証拠金が必要(両建てMAX方式)
- ③両建てでポジションを保有すると、必要証拠金が0になる
①のような業者では、証拠金維持率が影響して強制ロスカットに引っかかるリスクが高くなります。
②のような業者では、片方の証拠金のみでよいので普通の取引と変わりません。
③のような業者では、必要証拠金が0になる良心的な業者もあります。
①と②は国内FX業者に多く、③は海外FX業者に多い傾向にあります。
その中でもXM Tradingはおすすめの海外FX会社になります。
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海外FXで両建てを行うメリット3つ
- リスクの分散化
- 税金対策
- 利益を伸ばす選択肢が増える
メリット①:リスクの分散化
両建てすると必要証拠金が0になる環境での両建てはリスクを低減し、かつリスクを分散化することができます。たとえば、複数の通貨ペアを監視し並行して取引をすることが可能です。
<クロス円先行銘柄>
この時点で、9.3pipsの利益が確定(買いと売りのエントリーライン間)
合計で20.9pipsの利益
これと同時にポンド円が遅行していたので、並行してエントリーします。
<クロス円遅行銘柄>
この時点で9.7pips(-スプレッド)の利益が確定の(エントリーライン間)
合計で14.7pipsの利益
このように、クロス円の先行銘柄と遅行銘柄で両建てすることで、とりあえず利益を早い段階で確定させることができます。リスクを分散させることができるので楽な気持ちで取引が可能です!
同様にクロス円の通貨ペアで長期的なロングポジションを保有中、これと相関関係にあるドルストレートの通貨ペアを短期的なショートポジションを保有して、ショートポジションが反発したらすぐに決済(利確)することもできます。
両建ては別々の通貨ペアを同時進行でリスクを分散・コントロールしながら利益をあげることができるメリットもあるです。
XM Tradingなら同一口座での両建ては制限されていませんし、必要証拠金も0になるのでまだXMでの両建てをしていないなら今すぐ切り替えた方が良いと考えられます!
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メリット②:税金対策
FX取引をしていると毎年、対応しないとならないのが確定申告。サラリーマンは年間のFX利益(所得)が20万円、個人事業主は38万円を超えると確定申告を義務付けられています。
例えば、給与所得者のAさんが、19万円の年間利益がある状態で年末を迎えます。含み益が3万円のポジションを保有中なので、決済すると確定申告をしなければなりません。
しかし、決済しないままポジションを持ち越すと含み損になってしまうかもしれません。
こういう時に、両建て状態にすることで含み益を守ることができ、確定申告をする義務も免れます。
年が明けてから、両建てで保有していたポジションを同時に決済すれば、3万円の利益を獲得できます。
このように両建ては、合法的に税金対策できるので、大変有効な税金対策として活用できます。
メリット③:利益を伸ばす選択肢が増える
FX相場は70%がレンジ相場と言われています。そのレンジ相場では、相場がトレンドを継続するのか、それとも転換点を迎えるのかは長いレンジを経て、レートがレンジを突破した結果でしか判定できません。
レンジ相場が継続中には、ポジションを決済するべきか継続して保有するべきかどのようなタイミングで決済すべきか迷うところです。しかも、いつまで続くか分からないレンジ相場を監視しなければなりません。
そこで、両建てでポジションを保有するとどうでしょうか?
レンジを抜けてトレンド継続か転換かを判別できるポイントで片側の反対ポジションを決済し、トレンドに沿ったもう一方のトレンドに沿ったポジションを保有していれば、更に利益を伸ばすことができます。これを、つなぎ売買とも言います。
このように両建ては、相場がどちらに動くか分からないときに、利益を伸ばす有効な手法と言えるでしょう。
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FXで両建てを行うデメリット2つ
両建てのメリットがについては、ご理解いただけたところで、デメリットについても認識しておく必要があります。
- ゼロカットの確率が上がる
- スプレッドの変動を受けやすい
デメリット①:ゼロカットの確率が上がる
両建てをするとゼロカットの発動確率があがる業者は、証拠金が2倍になる業者になります。証拠金が2倍になると証拠金維持率がその分低下します。
片側のポジションはプラス、もう一方はマイナスで相殺されても、マイナスのポジションを決済すると一瞬口座残高がマイナスになり、ゼロカットが発動するリスクがあります。
もし、強制ロスカットが発動され、口座残高がマイナスになった場合は、即刻残りのプラスポジションを決済して、口座残高をプラスにするように対処しましょう!
ただし、ゼロカットが発動してしまった場合は、諦めるしかありません。
両建てで証拠金が2倍必要なFX業者、片方の証拠金が必要なFX業者では、たとえゼロカットシステムを採用していても両建て取引は避けましょう!
ゼロカット対策は、両建てで証拠金が0になるXMがおすすめです!
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デメリット②:スプレッドの変動を受けやすい
この問題も、両建てでポジションを持つと証拠金が2倍必要になる業者の場合に、発生する問題です。
昨今、国内外問わず、FX業者のほどんどが変動制スプレッドを採用しています。変動制スプレッドは、相場参加者が少なく指値注文がとびとびに入っている状況で注文をだすと、現在価格から離れた指値注文と約定してしまいます。
両建てでポジションを保有すると必要証拠金が2倍になる業者では、スプレッドが広がる時間帯に強制ロスカットに引っかかる可能性が高くなります。
もし、強制ロスカットが片方のポジションに執行され、更にマイナス方向に相場が動いて口座残高がマイナスになると、ゼロカットまで発動することになります。
対策として、両建てで証拠金が2倍必要になる業者では、両建て取引自体を避けるか、両建てで証拠金が0になる業者で取引するようにしましょう。
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海外FXで両建てが最強になるタイミング4選
- 相場の急変動
- 経済指標時
- うねり取り
- ロスカット回避
海外FXで両建てが最強になるタイミング①相場の急変動
相場は急変動して短時間の間に50pipsから100pips近くまで動いて損失が発生したときの両建て取引するタイミングを見てみましょう。
上の図の例では、5分で50pips急落した後、下髭で30pips以上戻しています。
上昇トレンド中に買いポジションを1ロット保有した50分後に30pips下落、3万円の含み損が発生。
相場は強固な下値支持ポイント(押し安値)まで、あと30pipsの下値余地が確認できる状況とします。
そこで、1ロットの売りポジションを持つと以下の表のとおりになります。(ここではスプレッド・取引手数料は勘案しない)
下落時pips数の変化 | 買い(10万通貨) | 売り(10万通貨) | 含み損の金額 | 証拠金維持率 |
---|---|---|---|---|
-30pips | -3万円 | – | -3万円 | 143% |
-40pips | -4万円 | +1万円 | -3万円 | 143% |
-50pips | -5万円 | +2万円 | -3万円 | 143% |
-60pips | -6万円 | +3万円 | -3万円 | 143% |
保有しているポジションと反対のポジションを持つことで、損失が固定化されるため含み損と証拠金維持率は変わらないので、強制ロスカットは発動しません。
また有効証拠金は2万円のままですから、この時点で戻り(反発)相場に期待できるようであれば、売りポジションを決済します。
すると、MT4やMT5のターミナル取引の表示は以下のとおりになります。
残高 | 有効証拠金 | 余剰証拠金 | 証拠金維持率 |
---|---|---|---|
8万円 | 2万円 | 2万円 | 143% |
残高は5万円から8万円に増加するものの含み損は6万円ありますから有効証拠金は2万円のままです。しかし、損失が確定する強制ロスカットを免れることができました。
戻り相場で、-60pipsから-30pipsまで戻した場合、以下のとおりになります。
残高 | 有効証拠金 | 余剰証拠金 | 証拠金維持率 |
---|---|---|---|
8万円 | 5万円 | 5万円 | 357% |
買いポジションをロスカットすれば、損失が-3万円で確定し、MetaTraderのターミナル取引ウインドウの表示は以下のとおりになります。
残高 | 有効証拠金 | 余剰証拠金 |
---|---|---|
5万円 | 5万円 | 5万円 |
元の残高に戻っています。
両建てでポジションを持つ(両建て)取引は、急激な相場の動きに巻き込まれ更に損失が拡大しそうなときに以下の狙いで有効です。
- 損失を固定化し拡大させない
- 強制ロスカットによる損失の確定を防ぐ
- チャンスがあれば損失を取り戻す
急激な相場で両建てをすれば少なくとも損失を拡大させない、証拠金維持率を回復して強制ロスカットを回避することはできます。
その後の相場の値動きが読みやすくなった時点で含み益があるポジションから決済をすれば、強制ロスカットを避けることができます!
両建て取引によって含み損や証拠金支持率を操作できるので、急な相場の時はとりあえず両建てポジションを取ることもできます。
このように両建て取引は、急な相場の動きにおいて最強です。
海外FXで両建てが最強になるタイミング②経済指標時
経済指標発表時に特化した取引を禁止している海外FX業者もありますが、XMではこれを禁止していません。そのため、経済指標発表時の両建て取引は、XMでは絶好のチャンスとなります。
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上記表は、2022年4月1日にあった経済指標発表です。注目のユーロ圏の物価指数などの発表がありました。
経済指標発表の5営業日前に米ドル/円は125円09銭の高値をつけたあと、下落していましたがこの4月1日でどこまで戻すかが注目されていました。
結果は、2時間で46pipsの上昇に終わりましたが、当日は既に90pips以上上昇していたのでかなりの変動幅と言えます。
以下は、雇用統計発表時の15分足チャートです。
このチャートでの理想はこのローソク足の安値で買いポジションを保有し、高値を更新した後下落したところで売りエントリーすればることです。
この日は全体的に強い上昇トレンドであったため、大変読みやすい環境だったと言えます。
FX相場は大型の経済指標発表を節目として、その直後に大きく動く傾向がありますので、両建て取引をする前提であればリスクをコントロールできるので最強と言われています。
海外FXで両建てが最強になるタイミング③うねり取り
日本の江戸時代の米相場で「相場の大神様」と讃えられた本間宗久(そうきゅう)が編み出したといわれる「うねり取り」
酒田五法でも有名ですよね。
実は、この「うねり取り」も両建て取引です。以下の図を見てみましょう。
このように「うねり取り」は原則逆張りによる両建て取引になります。その名のとおり、相場のうねった下落波動のポイントで買いエントリーし、更に下げたら買い下がります。そして、戻り高値を超えてトレンドが転換したところで更に買いエントリーし上昇相場を獲ります。
同様に売りについても、まず上昇している段階でエントリーし、更に上昇したら売りあがり、押し安値を割り込んだところで追加でエントリーします。
⑦⑧で両建て状態のときは、もっともリスクが低く、買いまたは売りのポジションを決済し売りポジションが一つしかない⑨の状態では最もリスクが高い状態と言えるでしょう。
このようにうねり取りは、ポジションを両建てで保有したり一部を決済しながら同時にリスクをコントロールする最強の手法です。
海外FXで両建てが最強になるタイミング④:ロスカット回避
上の図は、「①相場の急変動」で先述したポンド円の5分足を15分足に切り替えたチャートです。急に30pips近く下落し、口座残高は5万円なので、あと17,000円(17pips)の含み損が発生すると強制ロスカット(証拠金維持率20%)が執行される状況です。
ここに移動平均線(黄線)を割り込んだところで売りエントリーを入れることで、これ以上証拠金維持率が下がらないよう歯止めをかけることができます。
強制ロスカットラインを割り込んでも強制ロスカットされることなく、押し安値で反発し15分足では陽線になっていることが分かります。
この場合は下ヒゲが黄線を超えてくるようであれば、売りポジションは決済しないと損失が増える可能性もあります。
値動きをよく見て相場の勢いを分析できれば、適切に判断できるようになります。
両建て取引は、口座残高がマイナスになるような最悪の事態を回避できる最強の手法ということがお分かりでしょう。
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- 証拠金が0になるので両建てに向いている
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XM Tradingは日本人が愛用している海外FX会社の1つです!
同一口座なら両建ての制限はしていないので安心して両建て取引できます。
何より1ロットの取引ごとにポイントがもらえるので、取引量の増える両建て(うねりとりや急相場の時)が他の取引所よりもお得にできる会社です!
XM Tradingはボーナスやポイントなど現金以外のサービスが充実しているので、10,000円くらいの少額から始めようとしている人でも利益を出せる可能性が十分にあります!
口座開設ボーナスが最近増額して13,000円になったので、タダで両建てのトレードを練習することも可能です!
スマホ一つ簡単に登録ができ、練習して出た利益は出金可能なので、初心者にとてもおすすめの業者となっています!
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海外FXで両建てを行う時の重要なポイント3つ
先述したとおり、様々なメリットがある両建て取引ですが、以下のとおり2つの重要なポイントがあります。
・タイミング
・ポジション
・両建て取引に適切なFX業者選び
両建てを行う上で重要なポイント①:タイミング
「両建て活用タイミング」で先述したとおり、両建てを行う際はエントリータイミングが重要です。以下の4点を改めて確認しておきましょう!
相場の急変動
相場の急変動に巻き込まれた際、どこまで変動する可能性がある、証拠金維持率をみてこのままだと強制ロスカットに引っかかるかもしれないなど、冷静かつ瞬時に判断して両建てポジションを持たなければ、挽回の余地がなくなります。
経済指標時
経済指標発表時は、予め相場が急変動することが予測できます。強固な下値抵抗・上値抵抗ラインを想定し水平ラインを引いたうえで、急変動の値動きをみながらどこまで上昇するのか下落するのかを想定して両建てエントリーする必要があります。
うねり取り
うねり取りは、高等テクニックになります。買い下がり、売り上がりをしながら、ダウ理論をベースにどこで転換するのかを値動きを見ながら冷静に判断して、タイミングを外さないよう一手一手エントリーと決済をタイミングよく繰り返す両建て手法です。
ロスカット回避
強制ロスカットを回避するためには、1の相場急変動の際の両建てと同様にどこまで相場が動く可能性があるかを判断して、早めにエントリーする必要があります。そして、反発した際にどこまで反発するのかを判断して決済し、証拠金維持率の回復を目指すのです。
いずれも、高度なテクニックになりますから、両建てのタイミングを外すと更に損失を増加しかねません。デモ口座で経済指標発表時などを利用して練習してみましょう!
両建てを行う上で重要なポイント②:ポジション
両建てを行うタイミングとも関係しますが、どこで買いポジション又は売りポジションをもつかが重要です。相場の急変動に巻き込まれた際はやむを得ませんが、基本的に買いポジションは売りポジションよりも安値、売りポジションは買いポジションより高値で両建てできると有利です。
ポジションを有利な価格で保有するためには、レンジ相場で買いと売りのポジションを持つようにすると有利なポジションを持つことができます。
レンジ相場の場合、ボリンジャーバンドの±2σの幅で見ると分かりやすいので、積極的に利用することをおすすめします。
両建てを行う上で重要なポイント③:両建てに適切な業者を選び
先述したとおり、両建てを有利に行うためには、業者選びが重要です。複数の通貨ペアで両建てをしたときに、必要証拠金が2倍必要、又は1倍必要という業者では、資金がいくらあっても足りません。
国内FX業者は、両建てすると必要証拠金が2倍から1倍の設定が多いのでおすすめしません。また、海外FX業者であっても両建ては必要証拠金が0円という業者ばかりではないので、必ずスペックを調べて確認する必要があります。
以下の関連記事を参考に、両建ての必要証拠金が0円になる業者を絞りこみましょう!
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海外FXで両建てを行う際の注意点は?よくあるQ&A
- FXの両建てをする上で注意することはありますか?
-
まず、両建てを禁止している業者では、両建て取引を行わないことです。また、両建て取引を推奨していない業者でも、必要証拠金が2倍になったりしますので、不利になることがあります。
一般に海外FXは両建てに厳しいといわれますが、実は同一口座内での両建て取引を禁止している業者は存在しません。むしろ必要証拠金が0で両建てできるので、有利です。
海外FXが両建てを禁止しているケース- 同一業者内での複数口座間の両建取引の禁止
- 複数業者間での口座間の両建て取引の禁止
- 家族・友人などグループで役割をもった両建て取引の禁止
- 必要証拠金が2倍になるって本当?
-
両建てをすると、2倍の証拠金が必要になる業者が多いのは国内FX業者です。
海外FX業者では、同一口座内で両建てする場合、ほとんどの業者が必要証拠金は0になります。
DD方式を採用している国内業者では、投資家(顧客)の利益が業者の損失、投資家の損失が業者の利益になる運営方式のため、損益が確定しにくい両建て取引を推奨していません。むしろ、禁止している業者もあります。
両建て取引をする場合は、海外FX業者のなかで、NDD方式を採用しており、同一口座内での両建てを禁止していない業者を選んで取引しましょう。
- 両建てはどこから設定できる?
-
両建てを設定する機能は特に存在しません。トレーダーの裁量により、買い建てと売り建てを任意の価格でエントリーして設定します。
ただ、両建てを同時に解除(決済)する機能は、MetaTraderに備わっています。
海外FXの両建て まとめ
- 両建ては、両建てすると必要証拠金が0になる海外FX業者で行うと効果的
- 両建ては、利益を伸ばす選択肢を増やす他、税金対策にも有効
- 両建ては強制ロスカットの回避などリスク回避のテクニックとしても使える
- ただし、海外FXでは複数口座間の両建ては禁止されているので注意が必要
以上、両建てが有効に使える取引環境であらゆるリスクに対処しながら、有意義なトレードライフを楽しんでいただけましたら幸いです。
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